庵主:上塩入 行蓮(かみしおいり ぎょうれん)
仏法の慈悲と、社会の信頼(規律)を繋ぐ
私は、真言密教の僧侶(阿闍梨・教師)であると同時に、40年以上にわたり企業の研究・安全・防災・環境・品質に従事し、組織の信頼性を客観的に評価する「ISO審査員」としての顔を持っています。
聖なる仏教の智慧(利他・慈悲)と、世俗のビジネスの基準(誠実・エビデンス)。この二つは決して相反するものではありません。物事を客観的に見つめ、約束を守り、社会の仕組みを円滑に巡らせことこそが、仏教の説く「調和(曼荼羅)」そのものであると考えます。

庵主略歴・資格
- 高野山真言宗 阿闍梨・第3種教師 高野山真言宗にて四度加行(しどけぎょう)を修め、伝法灌頂(でんぽうかんじょう)を受け阿闍梨となる。また、同宗派の正式な僧侶としての資格である「第3種教師」を拝命。
- 花王株式会社にて40年以上のキャリア/国際規格(ISO)主任審査員 花王株式会社にて40年以上にわたり、研究・安全・防災・環境・品質の第一線に従事。その豊富な実務経験を基盤に、現在は国際規格(ISO)主任審査員として組織の調和と改善を支え続けている(主任審査員キャリア4年以上)。
- れんげ庵 建立 我が師僧である奈良県・寄足山生蓮寺(よらせざん しょうれんじ)の地蔵菩薩の導きを胸に、現代社会を生きる人々の心と体と魂の巡りを良くする「駆け込み寺」として、宇都宮にれんげ庵を建立。
庵主からのメッセージ
「れんげ庵」は、私が亡き父と共に考え、いつか涅槃の蓮が咲く温和な場所を作ろうと願いを込めたお堂です。母が遺した「大切な人を守ってほしい」という約束、そして父と共に紡いだこの庵の存在を胸に、私はこの地で誠を尽くします。
僧侶としての敷居の高さは一切ありません。ここは僧侶が日常を暮らす家(庵)そのものです。40年間社会の安心安全を支えてきた経験を持つ一人の人間として、あなたの悩みに論理的かつ温かく寄り添い、共に心の曼荼羅を調えさせていただきます。